2013年01月26日

【お絵かき講座】動物の描き方初級編、恐竜をかいてみよう!

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絵を描く時に、もっとも上達の邪魔になるのが、すべてのパーツの人間化です。
上の絵は両方共恐竜を描いたものですが、片方がガンコちゃんみたくなっているのが、その人間化が顕著にあらわれている場合です。

この効果をコントロールしながら絵を描けるピカソレベルの人ならともかく、お絵かき初心者はまず、この「人間っぽさ」を絵から抜かないといけません。

たとえば漫画家さんなどに多いのが、動物や木などを描くことが出来ない というタイプ。
別にこれはその漫画家さんの絵が下手だとかいうのではなく、単純に動物を描くためのコツをしらないがゆえなのです。

人体は上手く描けるのに、動物は描けない。
これはつまり、日常的に見慣れた物の構造は感覚的に把握できていても、そうではない構造を、頭の中で合理的に推量できていないためです。
そのために、描くすべての構造が見慣れた人間のようになってしまって、人間化が起きます。

実にちょっとしたコツをつかむことで、この部分を打破し、よりリアリスティックに、より楽しく素早く絵を描くことができます。

この記事では、スネ夫狩り二世がそんな動物の絵の描き方を紹介いたします。

◯流れをつかもう
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この絵の何が一番いけないかというと、動きをつかんでいないので、絵が固いということです。

まずは、描く対象の動きを線にしてみるところからはじめましょう。
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今日は恐竜を描くので、こんな感じに鶏の体の流れを参考にします。
注目するべきなのは、足の地面との設置点と、左右のバランスです。

ここらへんが上手くいかない人は、この記事を参考にしてみてください。
http://koreota.seesaa.net/article/296213952.html#more
物理的な話が多いですが、上手く絵を描くためには必須の感覚です。
感覚で覚えましょう。


◯肉付け
大体の流れが決まって、それが正しいものならば、あとは難しくありません。
パーツを加えていきましょう。
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ココらへんは資料みるなり、試行錯誤するなり、いろいろやってみて良いと思います。
全体のバランスさえ整っていれば、狂うことはまずあり得ません。



◯色塗り

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色を塗っていきます。
基本的には濃い色を下地にして感覚をつかんで、薄い色で潰していって色彩をだしていく、という感じになります。



◯微調整して完成

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動物の体は、基本的に体温が低く、よく運動する体の末端の方が色を濃くなります。
そのへんも考えながら、好みの色にしていきましょう。

どうでしょう。
コツはなかなかつかめないかもしれませんが、この辺が出来ると色んな物をすぐに描くことができるようになって便利で楽しいですよ!

posted by これオタ講座 at 16:52| Comment(0) | オタクのお絵かき講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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