2012年12月31日

【PC講座】そろそろ新年だしPC整理をば・・・


Blue Lounge ケーブルボックスミニ(ホワイト)[The CableBox Mini White] BLD-CBMN-WT
皆さん、今年ももうあとわずかで終わりですね!
さすがに大掃除は終わっていると思いますが、PCの掃除はお済みでしょうか?

一年経ってみると、気付けばいろいろなソフトを入れたり、仕事や趣味のファイルがあちこちに散らばっていたりしますよね。あと、ブラウザのお気に入りもめちゃくちゃになっていないですか?

PCは使用し続けていると、レジストリが肥大化したり、HDD状のデータ配置が断片化したりして処理速度がどんどん低下してしまいがちです。
もちろん、ハードウェアの劣化や要求スペックの変化などもありますが、ソフトウェア的な物に関しては、頑張れば何とかなります。

今回、私が近々行おうと思っているメンテナンスを紹介いたします!


その前に、先ほども書きましたが、レジストリの肥大化やHDDの断片化などで速度が低下すると書きましたが、どういう事でしょうか?
「何でこんな事が必要なのか?」
と疑問に思われている方もいるかと思いますので、簡単に解説します。

■レジストリの肥大化とは?
そもそもレジストリとは、Windows OS で、アプリケーションの設定等をPCに覚えさせておく手段の一つであり、ほとんどのアプリケーションは、このレジストリという領域にアクセスしています。
DLしてきたソフトウェアの説明で「このソフトウェアはレジストリを使用しません」と書いているのを見かけるかもしれません。
しかし、これは正確には「レジストリに書き込みは行いません」が正しいです。ほとんどのアプリケーションではレジストリの参照(読み込み)はするのですから。

さて、このレジストリは一般的なファイルとフォルダのように、ツリー構造(木構造)になっています。
アプリケーションがレジストリにアクセスするときは、良く「列挙」という手段を使用します。
つまり、フォルダを指定してその中にあるファイルを全てリストアップしていくというとわかりやすいでしょうか。
そのときに、特に必要のない、フォルダやファイルが含まれているとリストアップに時間がかかりますよね?

レジストリが肥大化して速度が低下するという理由はここです。
レジストリへのアクセスは、Windows 自身も絶えず行っていますから、PC全体の速度に影響します。
無駄なレジストリは少ない方が良いのです。

■HDDの断片化とは
断片化(フラグメンテーション)とは、至極簡単に言えば情報があっちこっちに散らばっているということです。
実生活でも、整理整頓されていない部屋では目的の物がどこにあるか事前に把握できていたとしても、色んな所に手を伸ばさなくてはいけませんよね?

PCの中身も同じで、HDD上のあちこちににデータが散らばっていると、あちこちから寄せ集めて来なくてはいけません。
HDDはCDのように円盤上の記憶媒体で、アクセスアームという棒状の読み取り装置を動かしてデータを読み取ります。
このアクセスアームの移動距離が短いほど高速です。
必要なデータが繋がって配置されているとこの移動距離も少なくなり、速度アップに繋がります。

昨今ではSSDが普及して、アクセスアームは無くなっていますので、このような速度低下はありませんが、SSDはまだまだ高価ですのでデータ保存には従来のHDDを使用するのが一般的です。

簡単ではありますが、このようにレジストリの肥大化やHDDの断片化を解消することで少しは従来のPC性能に回復するというわけです。


さて、これらを解消する一番手っ取り早い方法は、OSの再インストールです。
しかしながら、OSの再インストールは何かと手間がかかります。
必要なデータのバックアップをとっておく必要があります。
必要なアプリケーションも再インストールしなければなりません。
最近ではクラウドコンピューティングが進んでおり、例えば Google Chrome では、ブックマークや拡張機能などはサーバにアップされており、簡単に復元できるようになっていますが、PC全体で考えるとまだまだ手間です。

なので、フリーソフトを使用して、簡単にすませてしまいましょう。

■CCleaner
CCleaner のホームページからソフトをダウンロードできます。
http://www.piriform.com/ccleaner
このソフトは、不要なレジストリキーの削除や一時ファイルの削除、インターネット一時ファイルの削除などが行えます。
詳しい機能の一覧はここを参照してくてください。※英語

■Auslogics Disk Defrag Free
高速デフラグツールです。
http://www.auslogics.com/en/software/disk-defrag/
デフラグツールは Windows にも標準で搭載されていますが、他のツールを使った方が高速ですし、
単一のファイルやフォルダに対してもデフラグが可能です。

取り敢えず、この2つでしょうか。
ただし、レジストリ操作やシステムファイルの再配置など、場合によっては逆にPCが不調になる恐れもありますので、使用は自己責任でお願いします。


さて、ここまで来ると後は自分にわかりやすいようにファイルやフォルダを整理しましょう。
いくらPCが早くなっても「あれ?あのファイルどこに置いていたっけ?」じゃぁ意味がありませんよね?
ただし、Dドライブ同士など、同じドライブへの移動であれば一瞬ですが、他のドライブへファイルを移動しなければならないような場合、ものによっては移動に凄く時間がかかってしまいます。
そんなときは、高速にファイルの移動やコピーが行えるツールを使用してみましょう。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se360695.html


まぁ、色々紹介してきたけどやっぱり一番良いのはOSの再インストールかな。
調子が悪くなったら再インストールが一番です。
でも毎回再インストールを行うのでは、手間が半端無いので、調子の良い状態を丸々残して億と行ったのも手です。
私の場合は、HD革命というソフトウェアを使用して丸々バックアップをとっています。
HD革命/BackUp Ver.12 Professional Windows8対応 通常版



新年はPCの中身も整理して、新たな気持ちで取り組みましょうぜ!
posted by たなん at 18:00| Comment(0) | オタクのパソコン講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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