2012年12月25日

【お絵かき講座】中級講座、コンセプトアートの描き方

fantasyAnime.gif

ちわ、みなさんの友、スネ夫狩り二世です。

皆さんはコンセプト・アートというものをご存知でしょうか?
コンセプト・アート というのは、そのまんま、何かの商品の元になる、そのコンセプト、すなわち基準となるアイデアや構造、完成像の感じなどを、絵にして表現した、そんなものです。

仰々しいものと思われガチですが、皆で何かを作ろうとする場合は、ありとあらゆる場面で登場します。
まさに絵の企画書 といった感じのものです。
ダラダラ長い文章を見てはつかめない感覚も、絵を見れば一発で分かる時もありますからね。

今日は、いわゆるコンセプト・アートを描くためにはどうしたら良いだろう ということについて記事にしてみたいと思います。


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○速さが命
もし仕事で絵を描くとしたら、絵を一枚仕上げる時間というものは短ければ短いほどよいです。
コンセプトアートは、あくまでコンセプトですので、細部よりも全体の感じ、感覚 というものを掴んで描いて行けばよろしいでしょう。
そしてまた、頭の中にある商品の形がボヤける前に、全てを書き尽くすという点が重要ですし、他の人にそのコンセプトを分かってもらうためには、やはり枚数が必要になってきますので、描く速さを重視していかなければなりません。

今回のコンセプトはファンタジー占いで描いてみました。




○全体の感じを把握する
正しく絵を描く修行をしているわけではないので、細かくアタリを引いていく暇はありません。
その技術は既に持っていることを前提に書いていきます。
001.png
このように、頭の中にあるコンセプトを、大雑把に形にしていきます。
彫刻で言えば、最初に岩を削って、何を最終的に作ろうかなーとやっている所です。



○ズレちゃいけない場所は正しく
002.png
なんとなく人物の顔に見えてきました。
ファンタジーで占いなので、それっぽく描いていきましょう。
大胆にガシガシとやっていきます。
ただし、眼や鼻、口など、ズレちゃいけないところはピンポイントに細かく気をつけて書いて行きましょう。



○装飾は柔軟に
003.png
大まかに装飾の形などを考えながら加えていきます。
かっこ良ければ適当でもおkです。 この辺はセンスの問題になります。



○消す時も大胆にやろう
004.pngfantasyA.png
手足を描くまえに力つきたので、いったん止めて、要らない部分を消し去ってしまいます。
もう一度初心に帰って、最後の形を思い浮かべていきます。
いろいろ描いては消し、描いては消し の繰り返しになる時もありますし、ズバッと良い感じに一気に上がれる時もあるでしょう。



○完成!
fantasyAnime.gif
大体の完成図が定まったら、あとは完成めざしてガガーと描くだけです。
あと具体的な感じを出すために遊んでみました。
どうでしょうか。
それっぽく見えていると思います。



みなさんも、何かを作ろう! となった時は、まず完成図を心に浮かべて、コンセプトアートを描いてみるといいかもしれません。
そうするとアイデアを整理できるし、皆が貴方のアイディアを共有してくれますよ。




posted by これオタ講座 at 18:00| Comment(0) | オタクのお絵かき講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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