2012年12月18日

大人女子のアニメタイムの第2弾は欲求不満の女子向けなのか?


HEY×3を観ていたらTMRの西川貴教が出演していて「あぁ何か背が伸びたなぁ」と思っていたら
ヒール余裕でした

と言うことで
大人女子のアニメタイムの第2弾が決定 中谷美紀、木村多江、中越典子が声優で“競演”

「大人女子のアニメタイム」とは2011年1月にNHK総合で唯川恵さん原作の短編「川面を滑る風」が女優の田中美里さんを声優に迎えてアニメ化したものです
物語は若い母親が4歳の男の子を連れて実家に帰省する所から始まります

【ONE PIECE ワンピース】H.O.O.K.DX〜しらほし姫 微笑みver.〜(限定版)
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田舎に埋もれていくのを拒否して、東京の大学に進みエリート会社員と結婚して海外赴任から帰ってきての帰省
家族や親戚に囲まれ談笑し、周りからは絵に描いたような幸せな日常が描かれています
しかし、次第に平凡な幸せの裏に隠れた本質が川面を滑る風の様に徐々に白日のもとに暴かれていきます
打算に満ちた結婚とその結末の不和、そうして結婚が決まったにもかかわらず、思いを寄せた男性との許されない不義
幸せに隠れた本当の姿は心の通わない結婚生活の破綻と、かつて思いを寄せた男性へのかすかな期待を抱いた再開
そんな心の内面を描いています
女の幸せとは何かというメッセージもあり、以前は姉の様にはなりたくないと思い都会に出て全てを手に入れたような気がした主人公の目には姉のほうが幸せに見えてしまう
と、ちょっと重い内容です
こういう所が「大人女子のアニメタイム」なのでしょうかね? 確かに深夜にやっているライトノベル原作のアニメに比べるとストーリーの持つ力は当然のことながらあると思います しかし「大人女子」に支持されるかと言うと・・・・どうなんでしょうか?
毎日満たされない思いを抱えながら生活水準という言葉に縛られて生きて行くという女としての人生に疑問を持っている人は多いと思いますけど、この物語の主人公は決してこの先幸せでにはなれないという終わり方になっています
ただ物語を見せる手法として、実写ドラマでなく敢えてアニメーションを使うという試みについては評価します

そして今回は第2弾でオムニバス形式になるということです 第1弾のような救いの無い物語でないことを願います
1話目「人生ベストテン」は、中谷さん演じるキャリアウーマンの鳩子が、中学校のころにファーストキスをした相手と二十数年ぶりに再会することになる……という展開で、“アラフォー”独身女性の揺れ動く気持ちを描く2話目の「どこかではないここ」は、木村さん演じる生きている実感がなく、うつろに生きる43歳の主婦の真穂がこじれていた母親や娘との関係を見直すことで一歩を踏み出すという物語。3話目の「夕餉」は、中越さん演じる人妻の美々が家を飛び出し、若い男性と暮らし始め、自分の料理を喜んで食べる男性の存在によって自分の生きる意味を見いだしていく……というストーリー
原作は各話それぞれ作風が異なると言う事でキャラクターや美術デザインも各話ごとに設定されるとの事です
今一番物語を求めているのは大人の女性だというNHKの目論見は当たるのでしょうか?


posted by 裸の錬金術師 at 00:04| Comment(0) | オタクのマンガ・アニメ講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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